performance

宇治野宗輝 山川冬樹

2016年1月16日(土)19:30

Event Archives

宇治野宗輝

1964年東京都生まれ。90年代より「LOVE ARM(ラヴ・アーム)」シリーズをはじめとするサウンドスカルプチャーを制作、またそれらを使ったライヴパフォーマンスを行っている。2004年からは、大量消費社会が急速に拡大した20世紀以降の「物質世界のリサーチ」として、モーターを使った家電製品や自動車、家具、中古レコードなど、世界中どこにでもある日常的なモノと技術をDIYで組み合わせた、サウンド/スカルプチャー/パフォーマンスのプロジェクト「The Rotators(ザ・ローテーターズ)」に取り組み、日本のみならず世界各地の展覧会に参加している。2013年には彫刻の森美術館(箱根)において国内初となる個展「POP/LIFE」を開催し、大規模なインスタレーションを展開、活動初期から現在までの代表的な作品を総括する重要な機会となるとともに、大人から子供まで楽しめる展覧会として好評を博した。


山川冬樹

ホーメイ歌手/アーティスト。声と身体を扱った表現で、現代美術、音楽、舞台芸術の分野で活動。電子聴診器を用いて心音を増幅してみせるパフォーマンスや、骨伝導マイクで頭蓋骨の共鳴を増幅したパフォーマンスで、ヴェネツィア・ビエンナーレ、フジロック・フェスティバル、国内外のノイズ/即興音楽シーンなど、ジャンルを横断しながらこれまでに15カ国でパフォーマンスを行う。また一人で同時に二つの声で歌うと言われる、アジア中央部の伝統歌唱「ホーメイ」の名手として知られ、2003年ロシア連邦トゥバ共和国で開催された「ユネスコ主催 第4回国際ホーメイフェスティバル」では「アヴァンギャルド賞」を受賞。現代美術の分野では、個人と社会の記憶が交差するインスタレーション「The Voice-over」(2008)、「パ」という音節の所有権を、一人のアートコレクターに100万円で販売することで成立するパフォーマンス、『「パ」日誌メント』などを発表。